「中高年ひきこもり」の人数が61万人超に ネットでは賛否両論 - livedoor 内閣府が29日、中高年の引きこもりの人数が61万3000人に上ると公表した。2015年の調査で推計した若年層の54万人を上回る数値であることが判明。ネットでは「定義が ... (出典:livedoor) |
引きこもり(引き籠もり、ひきこもり、英語表記 hikikomori)とは、仕事や学校に行けず家に籠り、家族以外とほとんど交流がない人の状況を指す。現時点では、日本の厚生労働省はこうした状態が6か月以上続いた場合を定義としている。 もともと「引きこもり」とは英語からの訳語で、出典はアメリカ精神医学会編 29キロバイト (4,257 語) - 2019年3月10日 (日) 05:00 |
中高年のひきこもりって結構いるんですね。
将来どうなっていくんでしょう・・
40~64歳の中高年でひきこもりになっている人が、推計で全国に約61万3000人いることが、内閣府が初めて実施した調査で明らかになった。過去の調査は40歳未満に限られていたが、ひきこもり期間の長期化などで、親の高齢化とともに家族が社会から孤立するケースが問題化している。
調査は昨年12月に無作為抽出した全国の40~64歳の5000人(有効回答率65%)と、その家族らを対象に実施。「自室からほとんど出ない」「家からは出ない」「近所のコンビニなどには出かける」などの項目に該当する人をひきこもりとみなして推計した。該当者は有効回答の1・45%で、総務省の2018年の人口推計で40~64歳人口が4235万人だったことから、61万3000人と推計した。
有効回答のうち、実際にひきこもりに該当した人は47人で、うち男性が約8割。ひきこもりの期間は「5年未満」が約半数の23人で、「5~10年未満」は15%の7人、「10年以上」は36%の17人だった。
3/29(金) 10:16配信 読売新聞
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