深宇宙から飛来する「反復する」電波、科学者らは当惑 …【AFP=時事】カナダの天文学者チームが、太陽系がある天の川銀河(銀河系、Milky Way)外部のはるか遠方から複数回にわたり連続的に放射された謎の電波を検出した。英科学誌ネイチャー(Nature)… (出典:科学(AFP=時事)) |
(小惑星)参照)。 世界で最初に宇宙からやってくる電波の存在に気付いたのは、天文学者ではなく、ベル研究所でレーダーや無線通信の研究をしていた技術者カール・ジャンスキーである。ジャンスキーは、無線通信時に紛れ込むノイズの原因となる雷などの空電現象を研究していたが、1932年、雷以外にも宇宙から電波 12キロバイト (1,677 語) - 2018年6月13日 (水) 09:06 |
深宇宙から飛来する「反復する」謎の電波を受信。
この現象は、2007年と2012年の2回あったとのことです。
原因は不明のままです。
*深宇宙・・地球の大気圏から外側の宇宙空間のこと。
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謎の電波バースト、発生源は遠方の銀河 研究
AFP=時事 1/5(木) 9:48配信
【AFP=時事】宇宙のかなたから飛来する謎の電波の正確な発生源を初めて突き止めたとの研究結果が4日、発表された。
「高速電波バースト(FRB)」と呼ばれるこの現象が発見されたのは、わずか10年前のことだ。
英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された研究論文によると、2016年に米ニューメキシコ(New Mexico)州
にある望遠鏡で観測されたFRBは、地球から約30億光年の距離にある小型の銀河
(わい小銀河)から発せられた可能性が高いという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170105-00000007-jij_afp-sctch&p=2